弁護士採用
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弁護士法人美咲総合法律税務事務所は、新規登録の弁護士の募集をしています。性別や学歴、司法試験の成績などは問いません。お気軽にお問合せください。
当事務所について
取扱案件の内容
当事務所では、交通事故、相続、離婚、刑事事件、破産・再生、労働、不動産関係を中心に、多種多様な案件に取り組んできました。顧問先企業の対応などもあります。顧問先には、全国展開をしている大手企業から新潟県内で活躍されている企業など様々です。
依頼者の割合としては、個人からのご依頼が70%、法人からのご依頼が30%くらいの比率です。
新人弁護士に対する指導方針について
当事務所では、弁護士は「先生」として依頼者の上に立つような存在ではなく、
サービス業としてお客様目線で何が求められておるのかを考えて行動することを目指しています。法律的な知識はもちろんのこと、お客様に対する態度、振る舞いについても勉強することができます。
1年目は、基本的に、4人の弁護士先輩弁護士に、事件ごとにペアとして行動してもらいます。机上の勉強ではなく、OJT(On-the-Job Training)を通じて、実務で役に立つ能力を養うことができます。例えば、法律相談に同席した場合は、法律相談実施後の振り返り、起案の添削等をします。
2年目以降、受任した案件を、徐々に勤務弁護士がほぼ一人で(先輩弁護士はバックアップするイメージ)処理していけるようにします。もちろん、事件の難易度等によって、他の弁護士と共同で対応することもあります。当事務所では、弁護士間でフランクにやり取りをしていますので、わからないことや、ちょっとした感覚を聞きたい場合には、遠慮なく質問することができます。
基本的な待遇について
① 勤務弁護士の地位と福利厚生について
雇用契約です。
健康保険・厚生年金保険・雇用保険・労災保険に加入しています。
弁護士会費は個人の負担です。
個人受任可能です(ただし、応相談) 。事務所負担金は売上の3割です。
② 勤務場所・勤務時間について
事務所営業時間は平日9時~18時です。勤務時間に対する厳格なルールはありませんし、フレックスタイムのようなコアタイム等は設けておりませんが、業務を円滑に行えるような働き方を心がけてください。特に事情がなければ、原則として事務職員の勤務時間と同じようなイメージで構いません。
休みは、事件の処理に不都合が生じない限り、平日でも適宜自由に休むことができます。
現在は月2回、土曜日に休日相談会を実施していますので、担当日には参加をしてください。
③ 産休・育休について
産休(産前産後休業)は、出産予定日の6週間前~出産日の8週間後まで取得することができます。健康保険に加入していますので、出産育児一時金として42万円が支給されるのに加えて、産前産後休業中、出産手当金として賃金の3分の2相当額が支給されます。
育休(育児休業)は、原則として子が1歳に達するまで取得できます(延長できる場合もあります)。雇用保険に加入していますので、育児休業中、育児休業給付金が休業開始から6か月間は給料の67%相当額、6か月経過後は給料の50%相当額が支給されます。
④ 時短勤務について
育児や介護などの都合により、勤務時間を調整する必要がある場合、その方の状況に応じて、相談しながら対応します。ワークライフバランスの実現を目指しています。
⑤ 給与体系について
基本給は年600万円です。賞与は業績等に応じて支給しています。
⑥ 手当等について
退職金積立:中小企業退職金共済 掛金月額3万円・年額36万円(掛金の最高限度額)
※ただし、在籍3年目から。
選考フローについて
書類の応募
ご提出いただいた書類をもとに書類選考をします。
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面接(1~2回)
担当の弁護士が1、2回面接を行います。面接を受けていただいた方全員に結果をご連絡します。
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内定
電話またはメールでご連絡します。
当事務所で働くことのメリット
① ライフスタイルに合わせて仕事をすることができること
当事務所の弁護士は、様々な働き方をしています。例えば、家庭での時間が大切にしたいという弁護士は、朝は子供を幼稚園に送ってから出社し、早めに帰宅をし、休日に仕事をしないという生活をしています。
他方で、仕事を最優先に働きたいという弁護士は、遅くまで事務所に残ったり、休みの日に出社しても構いません。
いずれも、誰かに強制されるというものではなく、
自分自身のライフスタイルに合わせて活動をしています。
② 比較的若い弁護士が中心となっていること
当事務所は、所長(32期)のほか
4名の弁護士(64期~66期)が在籍しており、この4名が中心となって事務所を運営しています。年齢も30代~40代です。弁護士間では、先輩後輩にかかわらず、フランクに話をしてします。事件などのことでわからないことがあれば、気軽に質問できます。
③ 多種多様な経験を積むことができること
当事務所の扱っている案件は、交通事故、相続、離婚、刑事、破産・再生などの分野が多く、いわゆる
「町弁」のカテゴリーに入ります。司法修習生からすると、企業法務や分野に特化した弁護士に惹かれる気持ちはあると思います。しかし、当事務所の考えは、多種多様な案件を経験することで、様々な人との接し方を経験してほしいというものです。弁護士業は、人を相手にする仕事です。悩みや苦しみを持った人たちを、我々の力で助けることができる仕事です。法律知識を有していることは大前提ですが、人とのかかわりができなければ、弁護士としての成長はないと考えています。
弁護士インタビュー
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弁護士 江幡賢 |
弁護士 江畑博之 |
弁護士 小林塁 |
弁護士 五十嵐勇 |
活躍の場は新潟にあります!
東京都の人口1万人あたりの弁護士数は12.62人です。これに対し、新潟県のそれは1.16人です。弁護士がまだまだ足りていない状況ですから、弁護士の目線からみれば業務量は増加していくものと考えています。
当事務所では、新潟県内で先駆けて交通事故や相続、刑事事件について専用のホームページを設け、地域の皆さんへ情報発信をしています。インターネットで情報を得る機会は増加しており、今後も多くのご相談があると考えています。
当事務所は新潟駅や裁判所から少し離れた場所にあります。新潟市及びその近郊の方々は、車で事務所にお越しになることが大半です。当事務所では無料駐車場を完備していますから、立地面では全くマイナスに影響しておらず、むしろプラスの影響をもたらしています。
Q&A
Q 応募に必要な書類は何ですか。
A 履歴書をご提出ください。書式は問いません。
Q 面接ではどのようなことを聞かれますか。
A 履歴書を参考にお話しを伺いますが、その方の考えていることなどを伺いたいと考えています。普通の会話のような内容を想定していますので、特に準備されることも不要ですし、緊張しなくても大丈夫です。
Q オンラインでの面接は可能ですか。
A 可能です。お住まいが遠方の方などは、ZOOM等で対応します。
まずはお気軽にお問合せください!
当事務所に興味を持たれた方は、下記のメールもしくは電話(採用担当:五十嵐、小布山)にお問合せください。
メールアドレス:misaki-niigata@misaki-lawtax.com
TEL:
025‐288‐0170
面談だけでなく、ZOOMでもご説明も対応しています。
事務所見学も対応しますので、事前にお問い合わせの上、お越しください。